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リウマチさんの住まいの工夫ブログ

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大変でしたね

しばらく更新が無いのでもしや?と心配していました。「何もなくてよかったですね。」というべきか、あるいは、「はっきりしないままで不安ですね。」というべきか・・・。
しかし、我々の入院は大概こんな結果かもしれませんね。
私の方は、主人の入院で10日ほど通いましたが、ついつい入院患者目線で病棟の問題点を見てしまいます。お大事に。

入院しました。

今年の2月に重症な不整脈が出て、24時間心電図などで検査した結果、
4連発、5連発の不整脈で、心臓カテーテル検査が必要とのことで、
入院まちをしていました。
先週、3ヶ月も待ってようやく入院。
結局、心臓カテーテル検査までは必要なかったものの、
連日の検査で1週間入院しました。

入院は毎年の恒例行事で慣れているのですが、
今回はかなり辛い入院となりました。



築50年は経っていると思われる病棟で、
6床の病室の廊下側のベッド。
写真はベッドに寝て撮った景色。
廊下の先にトイレの入り口が見えます。
カーテンを開ければ廊下から丸見え、
閉めるとカーテンで囲まれた2m角程度の空間に閉じこもることに。
心電図をつけているので、ベッドとトイレの周辺だけしか動けない。
同室の患者さんは、重病なかたも多く、
夜中に看護師さんがバタバタと動き回る。
それほど具合が悪くない私も、日に日に病人のようになっていくのがよくわかる。

結局、検査の結果、不整脈の原因はわからず、通院を続けることになりました。

仕事で病院のユニバーサルデザインに関わることもあり、
今回の経験はよい勉強だったと思うしかありません。

野口祐子
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大変でしたね

しばらく更新が無いのでもしや?と心配していました。「何もなくてよかったですね。」というべきか、あるいは、「はっきりしないままで不安ですね。」というべきか・・・。
しかし、我々の入院は大概こんな結果かもしれませんね。
私の方は、主人の入院で10日ほど通いましたが、ついつい入院患者目線で病棟の問題点を見てしまいます。お大事に。

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