2016/04/25 Category : 自助具 右手の手術のための準備 ご報告が遅くなってしまいましたが、2月末に右手の第2、3、4、5MP人工関節の手術を受けました。右手が使えなくなるため、その代役は左手に期待したいところでしたが、私の左手は、手首はまっすぐ、肘は90度で固まっているため、洗顔、洗髪、顔の手入れ、目薬差し、歯磨きなどができません。そのため、手術直後からそれらを自分でできるように、色々な自助具をそろえました。その特徴は柄が長いということ。上の写真は市販の自助具や一般製品を少し加工したもの。下の写真は特注の自助具です。柄の長い歯間ブラシとパッティングスティック(手の届かない背中の保湿などに使うもの)は、苦労して見つけました。パッティングスティックは顔に化粧水を塗るのに使いました。フェイスブラシと目薬差しは市販のものでは柄が短いため特注しましたが、とても重宝しました。野口祐子 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword