2013/02/25 Category : 衣 愛用の靴 ブログを愛読してくれる友人から、靴について書いてとリクエストがありました。そこで靴箱にある靴を全部出してみました。この靴に行き着くまでには紆余曲折がありました。靴屋さんで試し履きして、その場では履けると思って購入しても、実際に履ける靴は10足に1足くらい。靴箱に新品の靴が並んでいても、実際履ける靴は1,2足だったりで、ぼろぼろになってもそればかり履くという状況。まだ膝を人工関節にする10数年前、X脚をくい止めるために、装具士さんに膝の装具と足底板を作ってもらいました。足底板をつけた足では今までの靴が入らず、サンダルやぶかぶかの靴を買うしかありません。格好も悪いし、何より歩きにくい。そこで、いっそうのこと、靴と足底板を一体につくるしかないと思い、この靴屋さん(アルカ)に行き着きました。今あるこの靴たちは、10数年前にはじめて購入した靴も含めて、みんな現役です。とことん修理や調整をしてもらえるので、これまで履けなかったものはありませんし、捨てたこともありません。お見苦しい足ですが、思い切って。。。ハイヒールばかり履いていたんだと思われがちですが、そうではありません。8歳でリウマチになって、程なくこんな風に変形してしまいました。大事なのはこの足底板。これがないと歩けないので、室内もこの足底板を使ったサンダル履きです。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword